EYEDDiCT by FAIRY(アイディクト by フェアリー)はうす付きながら自然で、目にキラっと感をプラス
EYEDDiCT by FAIRYは6種類のパターンがあり、全ての色柄が全くことなる6つからなるブランドです。
全体的にうす付きながら、黒目の本当の淵か、あるいはその淵から数ミリ内側のところに、比較的はっきりとしたサークルを、黒目の上から描きたしてくれることで黒目らしさをUPさせてくれます。
そうすることで、全体に、いまある目の輪郭を生かしながら、自分の目の部分自体も、はなやかであかるく、かつ、うえから、すこしちがうトーンでうっすらと虹彩模様をたしてくれることで、目に奥行感と整った印象を与えてくれます。
比較的サークル感は、度のレンズでも強めに出るタイプなので、アイメイク薄めのひとでも使いやすくて、目元がぱっちりと決まりやすいとは思います。
デザインは6つ全く異なりますが、レンズ直径が14.2なのですが着色部分は13.5と比較的かっちりとレンズをカバーしてくれているので、黒目のサイズがそのサイズに近い人前後におすすめかもしれません。小ぶりレンズですがベースカーブ8.7で、度数もー9まで対応しているので、目に圧迫感が少なく、私の眼球では違和感がすくなくて、瞼の内側が疲れずに、とても使いやすいです。
ワンデーで、クリアレンズほどではないですが、わりあい軽めで快適な印象でした。
黒目サイズが非常に大きい私がはめて、薄暗いところに行くと、瞳孔にパターンがちょっとかかるかな?という感じなので、立体感がすごく出やすくて、まんまるのはっきりとした黒目に決まりやすいレンズなのだとおもいます。
私がおすすめなのはベイビーデュアルとウインターリーフ。真ん中の抜け部分がもやもやっとした線で構成されているので、こんな風に瞳孔に柄がかかるくらい大きな目の人でも、自然な立体感が出せて、比較的視野も確保しやすいです。
あと、目の表面にレンズのみたまま発色してくれるので、ドットタイプナチュラルレンズのバーガンディーロスト、放射線状タイプのアンバーブライト、ミッドナイトシアー、ダスティヌードのいずれもが、見た目よりは明るめに見えてくれると思います。
後ろの4つについては自分の目の色は生かした状態にしあがるので、普通のレンズよりも、透明で奥行があるタイプの立体感で、ちょっとドライアイぎみだと逆にプリントという感じがみえやすくなるかもしれません。